商圏の読み方と事前調査
候補地の市場を概括的に把握する。
  1. 自店の店の商圏を決める
拡大地図にコンパスで商圏の範囲を記入

理論上では不足なので自分の足で歩いて実地検証をする

  1. 商圏内の性格をデータで読みとる
    • 事業所や工場はどこに集まっているのか
    • 住宅地はどこに多く集まっているのか
    会社・学校・工場・病院など色分けをする
  1. 街の性格で商売のやり方をきめる
    若者が多い・・・コンビニエンス・FF・レンタルショップ
    年輩者が多い・・花屋・寿司や・鰻やが多い
    自然と商圏が全体の流れが見えてくる
  1. 流入する街・流出する街
    • 朝、電車に乗る人が多く、夜降りるタイプはベットタウン型
    駅型だと通勤機能しかないので注意
    • よその地区から電車を使って買い物にくる人がいる出入り口によっては期待が持てる。
  1. 周りが変われば商売も替わる
    再開発や商業集積で立地環境が一変するので情報には注意する
    • バスターミナルや広場の改修や地下街が出来る
    • 古くなった官公庁施設は移転に注意
    • 大型量販店やショッピングセンターが出来る
    • 駅再開発での出入り口の変更
    • ライフステーションの変化、10歳の子供が10年立つと20歳になるのです。
  1. 競合店の実態把握が成功の条件
    • マーケットの質は、どのような店が集まっているのか
    • 商圏内競合店は必ずチェック
  1. 推定客数は
    • レシートや会計伝票をチェック
  1. 客単価は
    • お客様の一人当たりの注文数と価格をチェック

通行量調査
店前通行量調査は立地判断の第一歩

一般的には店前通行量の3.6%〜4%が見込み客と考えられる(有店舗の場合)

通行量調査は時間帯ごとに日、祝、土、平日に分けて行う

  • 上がり下り
  • 男性・女性・子供
  • 特定客
  • 自店客特定
追跡調査でお客様の流れを読む

候補地から通行客がどのように流れ、どこに行くのかを見る

住宅地ならどこの地区か要チェック

営業・主婦・事務系社員・現場工事関係者・工場勤務者・種類を見る


資料
入手先
活用の方法
拡大地図 役所の都市計画課 商圏を決めるのに使う。理論上の商圏の範囲と、実質的な商圏の範囲を確定する。
人口統計 役所の調査統計課 商圏内の種類別世帯数、年齢別構成を見る。自分の店のターゲットとするお客がどれだけいるかチェックする。
事業所統計 商工会議所 会社や商店を業種別、従業員規模別に集計したもの。昼食の需要や夜のアルコール市場の大きさが分かる。
商業統計 商工会議所 小売業や飲食業の販売額を見る。時系列で見るとマーケットの大きさの変化が分かる。